ベビーグッズの感想

コンビA型ベビーカー メチャカルファーストコンパクトエッグショックKC ライトピンクPK

わたしが車の免許を持っていないことと、電車での移動を考えて絶対に必要だと思い購入しました。
首が座ってからじゃないと乗せられないと思っていたのですが、生後1か月から乗せられるものもたくさんあるようです。
子育て情報誌の口コミランキングでコンビのベビーカーが1位になっていたことと、予算的なことで選びました。
使用していて感じたことは、
ベビーカーの乗り心地はいいようです。エッグショックというクッションで振動を軽減しているようで、それのおかげなのか
うちの子供はベビーカーに乗せると機嫌もよくなり、眠ってしまうこともしばしばありました。

折り畳んだときのサイズ感は、予想よりは少し大き目でした。
片手で子供を抱いてベビーカーを持ち上げて階段を上ることが出来たので問題はありませんが、
もう少し軽ければよかったなとは思います。

車輪の幅が少し狭いので、歩道の溝の網目に嵌ってしまうことがよくありました。
踏切の溝も勢いをつけないと嵌ってしまうことがあります。
ベビーカーで散歩をしているときに溝に気を付けながら歩くのはストレスになりますので、車輪の幅は大き目を選んだ
方がいいと思います。

20cm程度の段差まで登り降り可能です。
足置場に片足を置くと簡単に浮き上がるので、電車とホームの段差などある程度は大丈夫です。

日除けはギリギリの位置まで広げられることと、防水加工だったことが良かったです。
太陽の光や、外出先での明かりなどがあると赤ちゃんは眩しくてなかなか眠ることができないので、完全に赤ちゃんの顔が隠れる
まで広げられるところはよかったです。
寒い日には風よけにもなります。
防水加工もされているので、多少の小雨でも日除けを広げれば赤ちゃんの上半身は濡れずに済みます。

持ち手の部分が調節できるようになっているのですが、使ったことは一度もありません。
わたしは身長が152cmで、旦那は182cmと身長差が30cmありますが、調節したことは一度もありません。

開くときは片手だけでは難しいです。片手と片足があれば開くことが出来ます。
ただ、横向けにして車に積んだときに荷物入れの部分が引っかかって開かないことがたまにあります。
閉じるときは片手で出来ますが、荷物入れに荷物を入れているとしっかり閉まりません。

このベビーカーで一番よかったところは、A型と対面の両方に出来るところです。
生後1ヶ月からつかまり立ちが出来るようになる頃までは、赤ちゃんの様子が気になるので普段は対面にして使用していました。
赤ちゃんもママの顔が見える方が安心出来るようでしたし、散歩中も表情を見てコミュニケーションを取ることが出来ました。
また、電車やスーパーなどの場所では対面よりコンパクトになるA型にして使い分けていました。
つかまり立ちが出来るようになるころから赤ちゃんの好奇心が強くなり、対面よりもA型の方が景色がよく見えて気に入っているよう
だったので、それからはずっとA型で使用しています。
このように、赤ちゃんの成長や場所に合わせて使い分けが出来ることがとてもよかったです。
切り替えも持ち手の部分をずらすだけですぐに出来ます。

ただ、子供が1歳10ヶ月になった現在、少し後悔していることがあります。
それは、ベビーカーよりコンパクトに折り畳めて値段も安いバギーを購入した方がよかったのではないかということです。
1歳2ヶ月を過ぎて歩けるようになると自分で歩きたがるので、ベビーカーを畳んで歩かせることがあります。
このときベビーカーはただの荷物となり邪魔になります。
それに、子供連れ用の設備が整っていない場所に出掛けたときは、ベビーカーが邪魔になっていないか周囲が気になってしまいます。
その点でも、バギーの方がコンパクトなので小回りもききますし、邪魔になりにくいと思います。
そういったことを考えると、ベビーカーよりもバギーの方が良かったのではないかなと少し後悔しています。
だいたい7か月頃から使用できるようなので、ベビーカーを買う前に一度検討してみてもよいと思います。

バンボ BUMBO ベビーチェア

5ヶ月のころに離乳食用に購入しました。
最初は驚いているような感じでしたが、いつもと違う景色の見え方が出来るためかさほど嫌がったりはしませんでした。
離乳食用に購入したのですが、失敗でした。
お座りをさせることは出来たのですが、下を向いてしまうので非常に食べさせ難かったです。
結局、離乳食用としては一度しか使用しませんでした。
離乳食意外では、掃除機をかけるときや少し目を離すときに使用していました。
ハイハイが出来るようになるまでは、少しの間であれば機嫌よく大人しく座っていてくれました。
座ったまま眠ってしまうこともありました。
しかし、ある程度動けるようになると自力で抜け出してしまいます。
最初は専用の腰ベルトも不要だと思って使用していませんでしたが、抜け出すようになってからは必ず使用していました。
それでも、9ヶ月ごろになるともうベルトをしていても抜け出せるようになってしまい、まったく座ってくれませんでした。
ママ友も同じようなことを言っていて、ほとんど使用せず物置にしまってしまったそうです。
ハイハイが出来るようになるころには大人しくバンボに座ってくれることは難しいので、それまでの期間でしか使用出来ない
と思った方がいいと思います。

使用出来た期間が思っていたよりも短かったことと、収納がかさ張るという点で失敗だったなと思いました。

簡易バスチェア 西松屋オリジナル商品

わたしが購入したときはやわらかマットは付いていませんでした。
ベビーグッズの中でも、これは上位に入るのではないかと思うくらい買ってよかったと思う商品でした。
西松屋のオリジナル商品のバスチェアは本当に便利で役に立ちました。
生後2ヶ月ごろまではわたし一人で洗面所で沐浴させていたのですが、体重が5kgくらいになってくると
重くて腕がつって赤ちゃんを水に落としてしまいそうで毎回冷や冷やしていました。
3ヶ月のころからこのバスチェアを使用することにしましたが、普通のバスチェアと違って寝かした状態で
座らせることができるので、まだ首が据わっていない時期からでも使用することが可能でした。
最初は少し怖がって泣きましたが、すぐに慣れました。
バスチェアがあるのと無いのとでは、負担が全然違いました。
座ることが出来ないころの赤ちゃんをお風呂に入れる場合は、常に抱っこしたまま洗わないといけないので
手を離すことが出来ず、一人でお風呂に入れることは大変ですが、バスチェアがあればそんなことはありません。
わたしはこのバスチェアのおかげで、他の家族の手を借りずにお風呂に入れることが出来ました。
わたしのように他の家族の協力を得ることが難しく、一人でお風呂に入れなければいけないという方にはお勧めです。
それに、赤ちゃんをお風呂に入れることに不慣れなパパでも安心して任せることが出来たので、不器用なパパに
お風呂を任せたいという方にもお勧めだと思います。
寝返りが出来るようになるとバスチェアから起き上がろうとしますが、落ちても高さがあるわけではないので
ケガをすることはありあせんでした。
うちの子供は10ヶ月ごろまで使用しました。

購入してよかったと思う理由がもうひとつあります。
離乳食を食べさせるときにバウンサーの代わりにも使えました。
5ヶ月から離乳食を始めるのですが、うちの子供はまだお座りが出来ず食事用のハイチェアも安定しなくて
使用できなかったのでバスチェアで代用しました。
お風呂で使用していたので、離乳食のときに使用しても特に嫌がったりすることはありませんでした。
離乳食を始めたばかりのころは赤ちゃんがなかなか口を開けてくれなかったり、下を向いてしまって食べさ
にくくて苦労するのですが、このバスチェアは斜め上を向くような状態になるのでスプーンを口に運びやすかったです。
(バンボを使用してみたことがあるのですが、下を向いてしまうので食べさせにくかったです)
食事をさせるときはバスチェアの下にビニールシートを敷いて、食べさせ終わったらバスチェアごとお風呂に
連れて行ってそのままお風呂に入れました。
プラスチックなので食べこぼしを拭き取るのもラクでしたし、お風呂で使用したときに洗い流していました。

折り畳むことが出来ないので収納は少し不便ですが、
バスチェアとバウンサーの2役をこなしてくれたので、コストパフォーマンス的にも大変満足しています。

母乳の保存と母乳マッサージの効果

○母乳フリーザーパック ★☆☆☆☆(自宅で子育てママには不要)
ピジョン)母乳フリーザーパック 80ml を購入しました。

西松屋で999円でした。

2個購入したのですが、一度も使用しませんでした。
使っていないので使用した感想は述べられないのですが、自宅で子育てするママには不要なものだということはわかりました。
卒乳するまでの期間、ずっと赤ちゃんとママが一緒に過ごすのであれば必要ないと思います。

30分~2時間くらい赤ちゃんから離れたことはありますが、そのときは哺乳瓶に直接母乳を搾って冷蔵庫で保存しておいたものを
お湯で温めてからあげてもらっていました。
助産師さんから、半日程度であれば冷蔵庫の保存でも大丈夫だと聞きました。

フリーザーパックは冷凍保存ができますが、1週間しか保存できないことと、
解凍しなければいけないので外出先には持っていけないことが難点でした。

それに、0ヶ月~4ヶ月ごろまでは、3時間おきに授乳しないとおっぱいが張って痛くなってしまいます。
そうなると、外出先でも授乳できる場所を探して赤ちゃんに吸ってもらう方がママにとってもいいです。

4ヶ月以降はおっぱいが張らなくなってくるので、冷凍保存しておける分まで母乳は出ません。
実際に、わたしは5ヶ月のころに朝に搾ってみましたが、60ml程度しか搾れませんでした。

5ヶ月になれば離乳食も始まるので、母乳をあげる回数も減ります。
なので、おっぱいが張らなくなるまでに保育園に預けたり、外出の用事で度々預けるような予定がないママには不要だと思います。

>余談……母乳マッサージは本当にきくのか!?
出産前の妊娠中にお義姉さんに桶谷式のマッサージをすすめられたのですが、わたしは行かなくても母乳は出ました。
というか、病院でもマッサージの仕方を習い損ねてしまったので何もしなかったのですが、よく出ました。

母乳が出るか出ないかはママの体質が大きいのではないかなぁ、と思います。
でも、3ヶ月のころに甘いものを食べ過ぎてしこりが出来てしまったので、そのときに2回お世話になりました。

わたしが行ったところは初回5,000円、次回以降3,000円でした。
個人でされているので、営業時間は先生の都合次第、といった感じでしたが、最初に行ったときは、
先生に指定された時間に行ったのですが時間外料金でプラス1,000円とられました。

マッサージの効果は、わたしの場合はしこりをとってもらいたかったのですが、取れなかったです。
マッサージの仕方を教えてもらい、結局自分で家で1ヶ月ほど続けて大きなしこりは取れましたが、乳首の先端にできたしこりは取れず、マッサージの先生からもマッサージでとることは難しいので病院をすすめられました。

母乳が出るようになるマッサージでも、しこりを取るマッサージでも、結局は自分で続けなければ効果はないと思うので、
一度行って正しいマッサージの仕方を教われば十分だと思います。

搾乳器は不要!?

○搾乳器 ☆☆☆☆☆(必要なし)
カネソン)さく乳器 ママおっぱい!を購入しました。

西松屋で1,599円でした。

使用してみた感想は、買わなきゃよかった……です。
0ヶ月~1ヶ月のころに使用してみたのですが、吸引力が弱くてうまく搾乳できません。

15分くらい頑張って、20mlくらいしか搾乳できませんでした。
専用の乳首がついていて、そのまま哺乳器として使用できるというところが便利そうだったので買ったのですが、
赤ちゃんが嫌がって飲んでくれませんでした。

5回くらいチャレンジしてみましたが、やはりうまく搾乳できなくてまったく使用していません。
完全に失敗した買い物でした。

なぜ購入したかと言うと、病院でこれと似たタイプの搾乳器を使用していたからです。

出産した直後は母乳もにじむ程度にしか出ません。乳牛の乳搾りのような搾り方は1ヶ月ごろにならないと出来ないので、赤ちゃんが飲み残した分を搾るのに使用していて、とてもラクに搾乳できました。

病院で使用していたものは吸引力が強かったので少し痛みを感じることもありましたが、しっかり搾乳できました。
でも、母乳が十分に出るようになれば搾乳器は必要ないと思います。
指でつまんで搾るだけで十分搾乳できます。

それに、母乳育児が起動にのると、それまで常に母乳を作って溜めていたおっぱいが、赤ちゃんに吸われてから必要な分の母乳を作るおっぱいに変わります。
実際にわたしは、それまで3時間以上経つとおっぱいが張って痛くなっていたのが、4ヶ月ごろから張らなくなりました。
さすがに8時間くらい経つと張ってきて母乳が垂れてきますが、痛みを感じるほどにはなりません。

母乳がたくさん出るママは後搾りをしなければいけません。
最初のころは、おっぱいもたくさん出るわけではないので1滴も無駄にしてはいけないと思っていましたが、1ヶ月くらいして十分に出るようになったら、今度は逆に赤ちゃんの飲み残しを搾って捨てなくてはいけません。

それに、母乳がつまりやすい食べものを食べると乳腺炎にもなります。
わたしは3ヶ月のころに甘いものを食べ過ぎてしこりが出来てしまいました。

そのときから1ヶ月間、朝と夜に2回、搾乳して捨てるようにしたら治りました。
搾乳の仕方は、道具を使わずに指で乳首を挟んで搾るだけです。

最初はティッシュをあてて搾っていたのですが、それでは追いつかなくなりました。
朝は、床に座って大きめのコップを股に挟んでそれに搾っていました。出かける予定があるときは、哺乳瓶に直接搾っていました。
だいたいいつも100ml~150mlくらい搾乳できていました。

夜は、お風呂に入ったときに搾っていました。
湯船の中でやるとミルク風呂になってしまうので、浴槽の外でやります。
あとでシャワーで流せばいいので、汚れることを気にしなくていいのでとてもラクです。

パンパンに張っていたおっぱいがフニャフニャになります。
やり過ぎると逆に出がよくなってさらに母乳が出すぎてしまうらしいので、母乳が完全に出なくなるまで搾るのではなくて、ある程度こんなものかなぁというところでやめる方がいいそうです。

4ヶ月以降は夜にお風呂で軽く搾る程度で大丈夫でした。
しこりがあるときは、指でしこりの部分を軽く押しながら搾ると詰まっていた母乳が出やすくなります。

わたしは、片方の手でしこりの部分を揉みながらもう片方の手で搾っていました。
脇や胸の下などにゴリゴリとしたしこりが何個か出来ましたが、2、3週間続けていたら治りました。
母乳がたくさん出てしまうママも、しこりが出来てしまったときも、搾乳器を使わなくても指で搾れます。

消毒ケースは電子レンジタイプがおすすめ!

○哺乳瓶の消毒ケース ★★★★★(簡単で経済的!)
combiのベビープー消毒じょ~ず&衛生ケースを購入しました。

西松屋で1,999円でした。

240mlの哺乳びんが4本と乳首4つが入るということですが、専用の乳首ケースを使用しなければ他の電子レンジOKのものも消毒できます。おしゃぶりや離乳食の食器もこれで消毒していました。

購入するときに商品のレビューに、「電子レンジに入れたあとにふたが外れている」ということが書かれていましたが、実際に使用していて、ふたが外れたのは1度だけでした。そのときは恐らくわたしの付け方が甘かっただけだと思います。

5ヶ月になるまで毎日のように使用していましたが、ふたが外れたのは本当にその1回だけでした。
使用していて困ったことは特にありません。

しいて言うならば、水を入れる際に、水を入れる穴が小さいので表面張力がはたらいて入れ難いということくらいです。
コツをつかんでからはうまく入れられるようになったのですが、それまでは毎回こぼしていました。

水を入れて使用するのですが、ケースについているキャップ2杯分の量なので、量りも不要です。
水を入れて電子レンジにかけるだけなので、パパでも簡単にできます。
5分で消毒できる上に、少しの水と電気代しかからないので節約にもなります。

5ヶ月になって哺乳瓶の消毒の必要がなくなってからは、哺乳瓶の保管ケースとして使用しています。
大きさも小さめで邪魔にならなくて、衛生的でとてもいいです。

完全母乳とミルク派

個人的には、最初は母乳+ミルクでいいと思っています!
わたしは完全母乳で育てていますが、最初の1ヶ月は母乳の出方も十分とは言えないので、完全母乳にこだわらず
ミルクを足してもいいのではないかと考えています。病院で入院している間はずっと母乳をあげた後で足りない分をミルクを与えていました。

赤ちゃんに吸われることによって母乳は出るようになるので、ミルクをあげてしまうとかえって母乳が出なくなるのでは…、
という考えもあると思います。でも、母乳が十分に出るようになるまでの間くらいはミルクを足さないと、赤ちゃんは
なかなか出てこないおっぱいを吸うのに疲れてしまって途中で寝てしまい、お腹が減って泣く、というのを繰り返します。

実際に、わたしは助産師さんから母乳がよく出る方だと言われたので、退院してから母乳だけで育てていたのですが、母乳を出すことも人生で初めてだったので、まだ十分出ていない状態でも「よく出ているから足りている」のだと思い込んでいました。

また、育児書には「3時間おきの授乳」と書かれていたので、3時間はお腹が空かないとのだと思っていました。

なので、赤ちゃんが泣いている理由は「お腹が減っている」ではないと思っていました。
退院してから1週間後に病院で体重を量ってもらったら160gしか増えていなくて、そのときに初めて母乳が足りていないことに気づきました。

出産から2ヶ月くらいして、ようやく授乳の感覚が3時間くらいあくようになって安定しました。
「早く飲めるよく飲める子」もいれば、「ゆっくり少しずつしか飲めない子」もいるので、育児書通りにはいかないということもわかりました。

ミルクを足すか足さないかは、ママのやりやすい方法でいいと思いますが、あまりこだわり過ぎなくてもいいのではないかな、と思います。

それから、お母さん世代やおばあちゃん世代の方は、ミルクに対してあまりいい印象を持っていない方が多いようですが、ミルクの品質も向上しているので、ミルクをあげることは悪いことではないと思います。

わたしの入院した病院では、出産直後~退院するまではミルクを足すように指導されていました。
ミルクと混合だというママさんもいらっしゃいました。

実際に、お姑さんを含めて旦那さん側の親戚に挨拶に行く度に「母乳だけ?ミルクは足しているの?」という質問をされました。
わたしは完全母乳でしたがあまりにも聞かれるので、「ここでもし、ミルクを足していると答えたら何て言われるのだろう…」と考えてしまいました。

特に悪気があるわけではなく、決まり文句のような感覚で聞いてこられているのだと思います。
ミルク派のママは責められているような気がしてしまうのではないかなと思いますが、聞かれるものだと最初から覚悟しておけば大丈夫だと思います。旦那さんの親戚であれば反論になるようなことは言いにくいので、もしあまり聞かれたくないと思っている場合は、事前に旦那さんから伝えておいてもらうといいかもしれません。

哺乳瓶はおっぱいママでも必要!?

○哺乳瓶 ★★★☆☆(プラスチックの哺乳瓶がおすすめ!)
Chu Chu baby哺乳瓶3本セットを購入しました。

西松屋で1,499円でした。

内容は、240mlのガラス1本、240mlのプラスチック1本、150mlのガラス1本です。
倒れてもこぼれないスーパークロスカット授孔らしいですが、本当にこぼれません。

なんとなく哺乳瓶といったらガラスのイメージだったので、ガラスが2本入ったセットを購入しましたが、ガラスもプラスチックも電子レンジ、煮沸、薬液消毒対応なので、全部プラスチックにしておけばよかったと後で後悔しました。

ガラスはやっぱり重いし、プラスチックは軽いです。
持ち運ぶときにも軽い方がいいし、なによりうちは3ヶ月のころに赤ちゃんに自分で哺乳瓶を持たせることに成功したので、軽くて持ちやすいプラスチックの方がよかったなと思いました。

プラスチックだと3ヶ月のころから自分で持って飲めるようになったので、赤ちゃんが飲んでいる間ずーっと持っていないといけないということがなくなり、手が離せるようになりました。

たったこれだけでも、手が離せるというのはママには大きいです。
食事をしている間、哺乳瓶を持たせておけば自分で上手に飲んで待っていてくれるので、ゆっくり食事が出来るようになりました。
5ヶ月のころにはガラスの150mlは持てるようになりましたが、ガラスの240mlはやはり重いようですぐ落としてしまいます。

プラスチックだと軽いので上手に瓶を上に向けて飲むこともできますが、6ヶ月でもガラスは重いので上に向けることは難しいようです。

>ちなみに……母乳ママでも哺乳瓶は必要でした!

実は、出産前に購入した本に「おっぱいママは結局使わなかった」と書かれていたので最初は用意していなかったのですが、完全母乳のママでも哺乳瓶は必要だ!ということになって購入しました。

哺乳瓶でミルクを与えることはほとんど無かったのですが、夏場にイオン水や麦茶を与えるのに重宝しました。
外出先でおっぱいをあげられないときに、お気に入りのイオン水を哺乳瓶に入れて持っていくと、場所を選ばずパパでも

飲ませることができたので手軽に水分補給が出来てかなり助かりました。
また、退院するときに病院からケーツーシロップという水薬をもらうのですが、どうやって飲ませるのか助産師さんに聞いたら、哺乳瓶の乳首に入れて飲ませてくださいと言われました。わたしは哺乳瓶を持っていなかったのでスプーンで飲ませていましたが、購入しておけばよかったと思いました。

また、ちょっとしたお出かけのときには、朝に母乳を搾って哺乳瓶に入れて持って行くこともよくありました。