ベビーベットの批評

とっても丈夫なベビーベット

グレコのベビーべットを購入しました。木製のナチュラル系が欲しかったのですが、木製のベットはすべでの柵が上下に下ろし上げするタイプで赤ちゃんが何かの拍子に腕や足などがひっかかって事故にあったと言う話を聞いた事があるので、あきらめました。他の会社のベットはサイズが小さかったのが多かったです。

付属品が色々と選べるのですが、私はおむつ替えが出来るテーブルと、オムツが収納できるのが付いた物にしました。他にも可愛いお人形が上からぶら下がっている物などもありました。

グレコは2段になり、小さい時は高い方にベットを設定して、ベットの下には、少し大きくなってから使えるおもちゃや洋服などをいれていました。大きくなってからは、息子が座ったまま後ろに倒れるのが好きだったので、ベットの位置を下にして、どうしても傍にいれない時などはベットの中に入れておけば安全なので非常に重宝しました。

また、このベットは使わない時は小さくなるので、大人のベットの下にも収納できて、収納場所もほとんど必要なかったです。2人目、3人目と同じベットを使っていますが、まだまだ丈夫で5人目くらいまで使えそうです。これだけ長く使えて、丈夫なのでとてもお勧めです。

ベビーベッドは長く使えるデザインを

子供が4ヶ月を迎えるまでは主人の実家にお世話になっており、ベビーベッドについても義姉から貸してもらっていたものを使用していましたが、新居に引っ越しの際、先に現地入りしていた主人に写真付きで「これを買う様に!」と赤ちゃん〜4、5歳まで使える様なデザインのベッドについてメールしていたにも関わらず、何を思ったのかIKEAのSNIGLARというものを購入してしまっていました。木枠のザ・ベビーベッドというようなデザインのものです。

どの育児書にも「買わなくていいと思います」と言う様な事がかいてありましたが私もこのデザインのベッドについては同意見です。長く使えるものの方が出費も少なくて済むと思います。一応高さが二段階選べるとの事でしたが、上手く組み立てられずに結局低い設定のまま組み立てられてしまいました。まだ赤ちゃんも小さい為、毎回泣く度にベビーベッドから抱っこするのが大変で、腰が痛くなってしまいました。

私たちのベビーベッドはしたにスペースはあるものの収納にはなっていないため、オムツなどのストックも入れる事が出来ず、それについても不便さを感じています。赤ちゃん用品はまとめておいた方が何かと楽なので収納付きのベッドを購入した方が良かったと思います。

物置になったベビーベット

『ポムST』 ベビーベッドハイタイプ を購入しました。サイズは1250×780×1010mmでマットサイズは1200×700mmです。色はライトークです。ハイタイプのもので、床下を600mm、460mm、295mmに調整できます。キャスターは四つ付いていてストッパーがあります。スライド式の扉で、下は収納場所がありました。

最初、リビングに置いたときは大きいなと思いましたが、すぐに馴染みました。赤ちゃんが二カ月くらいになるまでは、あまり布団の上で寝てくれず、バウンサーでばかり寝ていました。三か月目頃から徐々にベビーベットの上で寝てくれましたが、そのうち寝がえりを始めると、ベビーベットの柵によく頭をぶつけていました。頭をぶつけても大丈夫な付属品が必要だなと思いました。

ドアの開閉はしやすかったです。ハイタイプなので、ベットから赤ちゃんを抱き上げる時の負担は少なかったです。しかし、赤ちゃんが六ヵ月頃になると、ハイハイを始め、ベビーベットに入れることはほとんどなくなりました。下の収納スペースは広々として、いろんなものを入れられて重宝しました。赤ちゃんの遊び場にもなっていました。ベットを移動させることはなかったので、キャスターはいらなかったなと思いました。

スリーピーベビーベッドワンタッチハイベッド

里帰り出産からアパートに帰るのを期にスリーピーベビーベッドワンタッチハイベッドを購入しました。なんといっても決め手は折りたためることです。狭いアパートですので、使用中はいいのですが使わなくなった時の置き場所に困るからです。ネジを2つ取り外すだけ折りたためるので、女性でも簡単にできます。

普段は寝室の夫婦のベッドの隣に置いていましたが、家事をしたり来客があったりした際に折りたたんで居間に運び、サークル替わりにも使用できたので、思いがけず大活躍でした。また、上下二段階に高さ調節が出来ます。ベビーベッドでの中腰のおむつ替えや着替えは前かがみの姿勢にならなければいけないので一苦労ですが、上段にしている時は自然な姿勢でおむつ替えや着替えができ、腰の負担になりませんでした。

柵の上げ下げですが、フックを引っ張るだけでとても楽です。こどものいたずら防止に簡単なロックもできますので安心です。
また、布団を敷く板は穴が開いていて風通しが良いので、カビ防止にもなります。上の子から使い続けてまもなく4年になりますが、どこも傷むことなくずっと使い続けられています。このタイプには収納棚が無いのですが、下に箱を置いて収納すれば何も困りませんでした。

ミッフィーの可愛いベビーベッド

出産前に、ベビー用品を買うために西松屋へ行った時に売られていた、ミッフィーの木製ベビーベッドを購入しました。

“サワベビー”というメーカーの、幅123×奥行77×高さ92㎝のベビーベッドです。
最近流行の小さいサイズのベビーベッドではなく、結構な大きさでしたがミッフィーの絵柄が可愛くて選びました。
組立は、説明書を見ながら女性1人でもできるほど簡単なものでした。
2人子供がいますが、2人とも同じ物を使用しました。

実際使用してみると、ベッドの柵はロックが簡単に外せるので、お着替えやおむつ替えの時などの使い勝手は良かったです。

ベッドの下が収納スペースになっていて、オムツやおしりふきなどを入れておけるのはとても便利でした。
しかし、収納スペースはホコリがとてもたまりやすかったので、こまめに掃除が必要でした。
あとは、やはり大きいので部屋の中でスペースはかなりとっていました。
しっかりとした木製なので、使わなくなってから解体して箱に詰めると、女性1人ではとても持てる重さではありません。

すごく重いので主人に頼んでクローゼットに閉まってもらいましたが、大きいので正直邪魔です。

新生児から1歳頃まで昼間だけ使用しました。
夜は授乳があったので、同じ布団で一緒に寝かせていましたが昼間は、掃除機掛けや床のホコリが嫌だったのでベビーベッドで過ごさせていました。

狭い居住でも置けるベビーベッド

我が家のベビーベッドは、アップリカのココネルにしました。
なぜココネルにしたかというと、狭い部屋に置いても場所をとらなそうだったからです。
赤ちゃんを寝かせておきたい部屋があまり広くないので、ベビーベッドは無理かな?と思いましたが、ココネルなら大丈夫でした。

友達の家で見せてもらったベビーベッドは、本当に大きくて丈夫そうだったので、やっぱりこういうものじゃないと赤ちゃんを寝かせるのに不安かな?と思っていましたが、ココネルは小さくても頑丈といういい部分を兼ね備えている感じです。

色も部屋に合わせて選べるのですが、どのカラーも優しい色合いで素敵です。
場所をとらない分、子供をベビーベッドで寝かせられる期間は決まってきますが、我が家は二人目も考えているので、即決しました。

本当にしっかりした作りなので、何人目でも使えそうです。
下の段もちょっとした収納になり、オムツを置くのに最適でした。

実家で生活しているのですが、商売をしている関係で人の出入りが多く、直に布団を敷くことに抵抗があったので、いいベビーベッドを購入できてよかったです。
六畳の部屋でも、このベッドならまだ余裕があるので、私もゆっくり寝ることが出来ました。