30秒で計れる!っていうのにも惹かれて買ったのですが、よく見ると30秒というのは予測なので、実測の正しいのは5分くらいかかります。
そのへんはちょっとガッカリしました。
予測と実測はズレます。大幅にということはないですが、基礎体温は少しの差も大事なので、実測で計る方がいいと思います。
わたしは、実測で計って記録をつけていました。
枕もとに体温計を置いて、起きる時間より5分早めに目覚ましをセットして、口に入れて二度寝…って感じで使っていたので、
特に苦ではなかったです。
計り終えるとピピッて音が鳴るんですが、それほど大きい音ではないのでまれに気づかず眠り続けてしまうこともありましたが;
さらにいいところは、前回値のメモリー機能があるところ朝、余裕があればネットを繋げて値を入力するんですが、時間がないときは紙にメモしてから会社に行きます。
でも、たまにそれすら忘れることがあるんですよね…;
そんなときにこのメモリー機能のおかげで、帰宅してから今朝の値を確認したり、次に計るときに前回の値が出るので、翌朝計る前に確認して、2日分まとめて記録したりしていました。
でも、前回の分しかメモリー機能がないので、さらに前の日の分を忘れてしまった場合は記録なしになります;
1週間分くらいのメモリー機能があれば便利なんですけどねー。
そのころはスマホじゃなかったからあれなんですけど、今なら出勤中なんかにネット繋いで出来るのでつけ忘れももうちょっと防げるのではないかなぁ、と。
あと、、わたしがちゃんと説明書を読んでいなかったのが悪いんですが、舌の上にのせるのではなくて、舌の下に挟むように置いて計らないといけなかったのを、しばらく間違えて計測していました;
数値がちょっと変だなぁ、と思って気づきました。34度とかで、ちょっと低すぎじゃないかなーと。
こんな人わたしだけかもしれないですが、説明書はちゃんと読んだ方がいいです;(苦笑)
あと、専用のケースもついてます。口に入れて計るので、ケースはあった方が断然いいですね。
口に入れたときにズレないようにするゴムのリング?がついています。3個くらい?予備が入っています。
わたしはそのゴムを水洗いして使っていました。
本当は消毒とかした方がいいんでしょうが、わたしはそこまで気にならないので水洗いのみでした。